小さいわが子へ、今度は元気な産声を聞かせてね

死産を乗り越え再びベビ待ち生活~妊娠生活の記録日記

高温期36日目、自由に休憩がとれない職場はつらい。

高温期36日目(36.82℃)

 

朝から歯磨きでちょっと気持ち悪くなる。

歯磨き粉の臭いや味がダメになるつわりもあるって

妊娠サイトで聞いたことがあるけど、私もそれ来たのか?

 

前回の妊娠のときは食べづわりはあったけど

歯磨き粉でっていうのはなかったな。

ただ朝一でいつも来る気持ち悪さと重なっただけなのかどうか…

 

仕事に行ってからは、お昼の直前が一番気持ち悪かった。

あと少しでお昼休憩だから頑張れ~って言い聞かせてたけど、

ちょっと席を外して飴の一つを舐めるでもできたらいいのにと本当に思った。

 

休憩時間がきっちり決まっているこの職場にはまだ慣れない。

 

3月まで働いていた職場は自分の仕事さえ滞りなく処理できれば

席を立つのはわりと自由だったから。

ただ戻ると電話折り返しのメモが沢山あったりするぐらい。

 

って言ってもちょっと外出してきますとか

長時間いないなんてことは出来ないけれど。

大人数の会社でもないしね、不審がられるから。

 

だからとりあえず前回の妊娠のときは

つわりが来たらトイレに籠ってみたり

更衣室にある机につっぷしてみたり

 

何か口に入れたくなったら

ロッカーでおやつをつまんだり

(つわりのときは塩むすびだったけどw)

気を紛らわすために携帯を無駄にチェックしたり…

っていうことが出来た。

 

でもそういう普通の事務の仕事をやめて、

工場でのラインや大人数で同じ作業をするような仕事をするようになって、

こんなにも時間に縛られるって息苦しいんだって実感。

 

しかもつわりがある場合は尚更。

 

個人で抱える責任とか重圧はない分

精神的に楽だとは思うけれど、

自由に出来ないのってこんなにもつらいんだね。

 

つわりがもっと本格化してきたら

大丈夫か不安だ。。。

1日に何回も手を上げてお手洗い行かせてください

って言ってたらさすがに目立ちそうだ。

 

5月末までなんだし、誰かと仲良くなるといこともないし、

出来れば妊娠のことは誰にも言わないままにしたいんだけどな。

 

とりあえず空腹が気持ち悪くなることはわかっているので、

休憩時間にはひたすら飴とグミを食べています。