小さいわが子へ、今度は元気な産声を聞かせてね

死産を乗り越え再びベビ待ち生活~妊娠生活の記録日記

18w5d、待ち遠しくもあり不安でもある検診。

18w5d(36.46℃)

 

 

土曜日。

 

旦那もゆっくり寝ているので

私も6時頃目覚めて体温測って

また寝て起きて寝て…

 

そして10時頃起床。

 

 

今日はやっと1ヵ月ぶりの検診の日。

 

 

 

お昼は炊飯器で簡単ピラフをして

それだけ食べて、午後一で病院へ。

 

 

 

病院へ向かう車の中でも、

待合室で待っているときでも、

やっぱり不安が付きまとう。

 

 

ちゃんと無事でいるか、

生きているか、

育っているか。

 

どうしても前回のことを思い出して

不安になってしまう。

 

 

 

 

いやいやそんなに心配しなくても

大丈夫大丈夫。

 

大丈夫だよね。

 

そう自分に言い聞かせても

やっぱりドキドキ。

 

 

 

呼ばれるとさらに緊張。

 

 

 

 

 

 

ベッドに寝て、

助産師さんがお腹周りを計測して

エコーをぐりぐり。

 

 

 

 

なかなか心音をキャッチできないようで

ぐりぐり動かしている。

 

 

 

 

 

 

結構長い間やっていたから

どんどん不安が掻きたてられる。

 

 

 

 

 

 

聞こえないのかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして助産師さんがポツリ。

 

 

 

 

 

 

「あ、また逃げちゃった」

 

 

 

 

 

 

 

 

聞こえてはいるんだ!

 

ちゃんと心音はあるんだ!

 

 

しかも元気に動いてるってことなんだ!!

 

 

 

 

 

 

やっと心音がキャッチできて

助産師さんが説明してくれて。

 

 

ドクドクいっているのを聞いて

ホッとしすぎて力が抜けたのか、

良かったぁ・・・ってつぶやいたら

涙がぼろぼろあふれました。

 

 

ちゃんと生きてるのか不安で怖くて…

って打ち明けると、大丈夫大丈夫って優しく言って貰えて

安堵で余計涙が出てきて。

 

 

そしたら先生も母子手帳見て

そっか、前回はこの時期ぐらいだったねって

すぐに画像で心臓を指差して

ほら、ここね、動いてるねって教えてくれました。

 

 

 

自分でも泣くなんて思ってなかったから、

自覚していたよりずっと不安に思ってたんだなって思った。

 

 

 

 

もしまた同じ時期にダメになることがあるとすれば

母体側の問題かもしれないし一応原因を検査するものだけど、

前の病院ではしなかったのかなぁ…うちはするけどねぇ

って先生ボソボソ。

 

 

 

やっぱ前の病院なんだよって

益々不信感高まったけど、

そんなのはもうどうでもいい。

 

 

 

元気でいてくれてるなら

それで十分。

 

 

 

 

足は閉じていたようで

性別はまだわからなかったけど、

それもいい。

 

 

エコー写真は全部あっち向いていて

顔も全然わからなかったけど、

それでもいいや。

 

 

綺麗な背骨が見えたから、

しっかり着実に成長しているんだろう。

 

 

まめ太はきっと恥ずかしがり屋さんなんだな。

 

 

 

 

全長はそういえば載ってなかった。

 

動いていて計れなかったのかもしれないけど、

どのくらいの大きさになったのか

ちゃんと聞けば良かった。。。

 

 

 

記録を見ると私の体重も腹囲も

前回よりやや低い値だったけど…

 

赤ちゃんが大きくなってくれてるなら

いいんだけど、、、なぜなんだ。

 

こんなに毎日ゴロゴロしてばっかりで

お菓子食べちゃってんのにw

 

 

 

 

でもきっと次の1ヵ月後は

ある程度お腹も出てくるんだろうな。

だって6ヵ月の終わりだもんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りはミスドが108円デーだったので

5つ買って、スーパーで晩御飯の買い出しして、

帰宅しました。

 

 

夜は豚の生姜焼き丼とみそ汁。

 

 

 

 

 

 

なんだかお腹のポコっとする動きや

もにゅもにゅした感じが

やっぱこれ胎動かな?って

信じられるようになってきて、

そのたびに嬉しくなりました。

 

今までは、いやいやきっと私の腸だろって。

期待しない期待しない…

って否定してしまってたから。

 

でもまぁほんとに胎動なのかわからないけど、

たぶん最初はこんな感じだって言うし、

信じよう。

それで私も安心できるから。

 

ね。