小さいわが子へ、今度は元気な産声を聞かせてね

死産を乗り越え再びベビ待ち生活~妊娠生活の記録日記

26w2d、赤ちゃんを抱っこできる幸せ。

26w2d

 

 

 

今日はまた例の友達の家へ。

 

そう、6月に出産した友達。

 

もうかれこれ一月に2回は行きまくっている。

 

 

 

今週末からしばらく実家に帰るというので、

その前最後に赤ちゃんに会いに行きました。

 

 

 

もうだめね。

赤ちゃんの暖かさと

抱いた時の幸せ感は中毒になる。

 

女性の脳はそうなるように出来ているのだろうか。

 

 

 

 

旦那様が飲み会で夜いないということで

お弁当やら買ってって夜ごはんも一緒に食べたけど、

食べてる間もずーーっと抱っこさせてもらってた。

 

 

食べにくかったけど、離せなくなっちゃって。

 

 

 

自分の赤ちゃんだったらもっと可愛いのかなぁとか、

でも毎日毎日のことになると疲れてできないのかなぁとか、

いろいろ思いながらその暖かさをかみしめてました。

 

 

後半は左の上腕二頭筋がすでに筋肉痛ぎみに。

 

 

 

 

 

やっぱり抱っこされていると安心するのか

私の腕の中でもよく眠ってくれていた。

 

 

 

膝に置こうとするとわかるのかちょい泣きするあたり、

しょうがないなぁー!って頑張って抱きかかえちゃう。

 

 

 

 

だから今夜は夜中起きちゃうんじゃないかってのだけ心配。

 

ママごめん。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

抱き癖が付いちゃうから抱っこしすぎはダメとか

昔はよく言ったそうですが、

今はそれは根拠がなく間違っているというのが通説らしい。

 

 

 

 

今の考え方の主流としては、

抱っこされることで赤ちゃんは愛情を感じ、

安心感が増し、それによって精神状態も安定するし

落ち着いた性格になるという話や、

 

ママへの信頼関係が高まる上

母子ともにオキシトシン(幸せホルモン)が増えて

ストレスが減ったり体調が良くなったり

何かとメリットが多いとか。

 

 

 

 

あと、泣いても抱っこしないで放っておくと

泣いても意味ないんだって感情表現をしなくなる

愛情障害を持った子どもになってしまいやすいという話もある。

 

 

 

抱っこさせてくれる時期も子どもの人生の中

ほんの最初の数年なんだし、

生まれてきたら沢山抱っこしてあげたいなぁと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

まめ太、いっぱい抱っこさせてね。

 

安心して元気で産まれてきてね。