13ｗ1ｄ、妊娠性湿疹（掻痒）。

13ｗ1ｄ（36.66℃）

朝方足がつってもだえました。

そして起きたらまたすぐのつわり。

今日もまたそれが昼過ぎまで続き、

夕方にはまたなくなっていました。

1時間ちょい残業して

帰宅するも旦那はさらに残業中。

先に食べようかと思ったけれど

作っているうちに食欲がなくなり

結局帰宅を待って10時半ごろの夕食になりました。

簡単にしたいときのお決まりの皿うどん。

野菜もたくさんとれるしね。

さて。

妊娠超初期からあった身体の乾燥と痒み。

最近ひどくなってきました。

一番最後に湿疹部分の写真載せますが

不快になるかもなので

見たくない方は見ないでください…

たまに部分的にこういう湿疹が出ることはありました。

だいたい春の花粉の時期とか、

季節の変わり目。

今はどちらもあてはまりそうな時期ですが、

それよりもやはり妊娠中だということが

より一層悪化させている原因ような気がします。

もう本当にちくちく痒くて辛い。

肌に触れる服はなるべく綿100％にしたり

石鹸も無添加のものに変えたり

保湿クリームやオイルを塗ったり

いろいろ努力はしているのですが、

なかなか効果がわかりません。

背中やお尻や二の腕は、

なぜか後ろ半分がひどい状態。

赤くただれてきてしまいました。

たぶん手が届いてかいちゃう部分が

ひどくなっているんだと思う。

でもお腹とか前の方は大丈夫なのに。

乳首が痒いことはあるけど。

1週間ちょい前の検診の時

妊婦指導をしてくださった助産師さんに、

痒みのことについて聞いてみました。

やっぱり、妊娠中は体質の変化で

痒みを訴える人は多いということでした。

皮膚科に行って妊婦さんでも使える薬を

出してもらってくださいとのこと。

さっそく仕事休みの水曜に行こうと思ったら、

最寄りの皮膚科は水曜定休ばっかりで。

行ける日が伸びてそれもまた憂鬱。

先週の金曜休みのとき行けばよかった…

背中が痒いししめつけ部分が特に気になるので

もう家ではブラもしてません。

ブラトップもゴムが嫌なのでしてません。

仕事のときや外出の際はさすがにしますが

本当はしたくない…

全くそんな悩みなく過ごせる人もいるのかもしれないけど、

これは体質もあるのでしょうか。

もともと肌は弱いし

アレルギーも湿疹も出やすいタイプです。

妊娠性痒疹というものがあるそうですが、

人にもよると思いますが２回目以降の妊娠で

発症することが多いという話もネットで見かけました。

確かに一度目の妊娠のときには

こんなことにはならなかった。

母にメールで泣き言を行ってみたところ、

母も妊娠中同じように痒みで悩んだとのことでした。

母は言いました。

「私を妊娠中のときは肌トラブルはなかったけど、

全部あんたに出てしまった」

（小さい頃からアトピーでした）

妹を妊娠中のときはひどくて皮膚科にも行ったけど、

あの子には出なかった」

（私と違って地黒で肌は強い方）

痒くて辛い想いは良く知っている。

だからお腹の子にそれを引き継がせたくない。

今は、この子のために我慢しなきゃいけないんだ。

この子が健康で産まれてきてくれるなら。

化学的にはそんなことがあるのかわからないので

精神論かもしれませんが、

でも、子どものためと思えば耐えるしかない。

母親としての戦いはすでに始まっているんだ。

辛いけど…辛いけど…

頑張らなきゃ。

よく長男長女の方が神経質で身体も弱かったりして

次男次女の方が強いなんて聞きますよね。

初めての妊娠・子育てという母親の心理状態が

多少影響しているのかななんて想像していたけれど、

妊娠中の湿疹が２人目以降に起こりやすいと聞くとなるほど、

身体中の毒を母親が受けてくれてるからなのかなとか

そんな風に思えなくもない気がしてきた。

あくまで精神論ｗ

とにかく、今のこの痒みのストレスは良くないから、

早く皮膚科行きたい！！涙

汚くてゴメンなさい。

こんな感じで出ました。

あとは太ももとかにちらほら。