小さいわが子へ、今度は元気な産声を聞かせてね

死産を乗り越え再びベビ待ち生活~妊娠生活の記録日記

16w1d、マクロビ入門。

16w1d(36.37℃)

 

 

昨日作ったお菓子は、

グルテンフリー、乳製品フリーの

ガトーショコラです。

 

妹オススメブログのレシピを参考に

材料はほぼこれだけで作りました。

あとは塩とバニラエッセンスぐらいかな。

 

クルミを水に漬けて柔らかくして

フードプロセッサで全部混ぜて冷やすだけ。

 

 

 

 

 

オーストラリアに住んでいる妹は

マクロビとかオーガニックとか、

私よりそういうものに関心が高いのです。

 

 

オーストラリアでは日本より進んでいるし

普通の女性が皆もっと取り入れていると。

 

 

 

ちなみに妹はマーケットなんかで

旦那とクレープやお菓子を売っています。

イタリア人の旦那はピザを焼いたりもするそうで。

 

 

 

 

 

普通の商品も含めいろいろやっているけれど、

グルテンフリー、乳製品、砂糖不使用の商品は

高くても売れるそうです。

 

 

 

 

グルテンフリー(小麦粉不使用)はこういうのとか

 

 

 

 

 

こういうのを作っているとか

 

 

 

 

 

日本ではマクロビとかいうと

どうしてもキラキラ女子のものっていうイメージで、

料理教室も高いし材料も普通のスーパーになさそうだったり

お金持ってる人しかできないのかなって気がしちゃう。

 

 

一般家庭がっていうのではなく

「キラキラ女子」っていうイメージが、

日本はメディアに仕掛けられてて

操られてダメだなって妹は言いますが。

 

なんだか私もひがみかなとも思ってはいますが。

 

 

そりゃあ身体にいいことはしたいと思いますよ。

 

 

 

私も肌が弱かったからアレルギーとか添加物とか、

一応いろいろ気にはする。

 

 

妹も昔は飲み歩いてムチャして派手にやってたくせに、

オーストラリアに渡った途端服装も食べ物も生き方も

ナチュラル思考、スロー思考になっていったようです。

 

 

まあ一度アレルギーが出たり身体を壊したりして

身にしみていろいろ感じたんでしょうね。

 

ちなみに保育士でもあるので

妊娠前からの身体づくりについて

こうすべきだという持論もいろいろ持っている子です。

 

 

 

 

 

私が作ったのは上記のような

綺麗な写真のものではありません!

 

飾りもないし、インスタ用に盛ることもしないし、

タッパーに入れて冷やした形そのままです。

 

レベルが低くてすいませんww

 

 

 

でも小麦粉なしでも形になるし、

チョコがなくてもしっとりなりました。

 

混ぜ途中しっとり感が足りなかったので

デーツ(代用レーズンなのでレーズンも足しました)は

調整しましたが、分量も大ざっぱでもなんとかなります。

 

 

砂糖がなくても甘くて十分美味しいです。

 

 

 

 

 クルミは生のクルミの方がいいようですが

私はカルディに行ったついでに普通のを購入しました。

 

 

美味しくてまた作るんだったら

今度はお得な袋で購入してみてもいいかなと思いました。

 

 

 デーツはビタミン類やミネラル類が豊富なだけでなく、

1日に必要な葉酸も摂取できるとか。

一日の摂取目安は3粒ぐらいだそうです。

 

アラブ系の人に子沢山が多いのはこういうドライフルーツを

よく食べているからなんて話もありました。

 

 

 

 

 

 

 自分のために、子どものために、(旦那のために)

ちょっとずつ簡単なのからやってみようかなぁと

思ったりします。

グルテンフリーのお菓子 マクロビだからカンタン。

グルテンフリーのお菓子 マクロビだからカンタン。