小さいわが子へ、今度は元気な産声を聞かせてね

死産を乗り越え再びベビ待ち生活~妊娠生活の記録日記

25w3d、映画のお手伝い最終日と、今後の期待と憂鬱。

25w3d

 

 

 

今日は山の日の祝日。

 

パンとお昼のお蕎麦を買っておいたので、

風邪ぎみの旦那には一日ゆっくりしてもらうとして、

私は本日も映画の手伝いで渋谷へ。

 

 

 

上映最終日です。

 

 

 

祝日ということもあり、

今日はファンの人が整理券に並んでいたり

平日と打って変って大盛況。

 

 

物販はそれほど品数が多いわけではないけれど、

二人であたふたというぐらいの場面もありました。

 

 

最後在庫数とお金を数えて、

合ったときは一安心。

 

働いていた頃、月末の請求書の処理で

大量のエクセルの行と格闘していたのを思い出す。

 

 

差し入れおやつもいろいろいただきました。

 

 

 

 

昼の会にトークショーがあったので

楽屋も役者さんが出入りしていて賑やか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして昨日の先生との雑談の件も少し。

 

 

 

 

 

私の住む自治体の待機児童数を調べたり、

点数が何点あれば入れるのかを調べたり、、

 

 

もちろん両親フルで働いても、

プラス加点がないと落ちるという厳しい状況。

 

 

 

障害があるとかDVがあるとか

介護や別居、そんな加点ポイントなんて滅多なことがないと

つかない。

 

 

 

いや、ついて欲しくないよこの先も。

 

 

 

 

 

 

その上で専業主婦の私に何が出来るのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとお先真っ暗。涙

 

 

 

 

 

そりゃそうだ。

それはわかっていた。

 

 

 

 

 

でも仕事を辞めたことは後悔していない。

 

 

 

毎日毎日ストレスでおかしくなりそうな職場だったし、

 

辞めたことでまめ太がお腹に来てくれたんだし。

 

 

 

今は幸せだと思っている。

 

 

 

 

 

 

でも

 

今はいいけれど、

先のことも考えないといけない。

 

 

 

 

 

 

ずっとこの地に住むのか、

引越すのか。

 

転入先の待機児童数や行政の対応はどうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは何より、

まめ太が無事元気で産まれてくれることなんだけどね。

 

それだけなんだけどね。

 

 

先のことはほんとはその後考えたいんだけどね。

 

 

 

 

世の中そうもいかないみたい。

 

 

 

 

いろいろ考えると憂鬱にもなる。

 

 

 

 

 

でもなんとかどうにか

人生うまく転がっていってくれるような

そんな楽天的な自分もいたりする。

 

 

 

そんなことじゃダメだと叱られるかもしれないけど。

 

 

 

 

 

だって保育園落ちたのは自分が何もしなかったからだと

母親が責められるような世の中の仕組みなんだから。

 

 

ねぇ。

 

 

 

 

 

 

自分の親ぐらいの世代からあった待機児童の問題。

 

 

 

小池新都知事がここ1年2年で劇的に変えてしまえるという

夢のような期待は現実的ではない。

 

 

ってかここは埼玉だが。

 

 

 

 

 

はぁ。

 

 

 

 

 

 

 

本日は旦那も家にいるので

スーパーでお惣菜を買って帰り、

残り物(ゴーヤチャンプル3日目ww)と

じゃがいも焼いただけ、ホタテ焼いただけ、

を並べて9時前夕食になりました。

 

 

旦那に、何か作れたら作って待っててくれても(ハート)

なんて言ってみたけど作ってくれてるわけもなくw

 

 

 

 

母親は強くないとやっぱりダメみたい。